こども食堂含むこどもの居場所について

About Codomo-Syokudo, Codomo-no-ibasyo

さがこども未来応援プロジェクト

こども食堂含むこどもの居場所とは、こどもたちにとって、家庭でも学校でもない、気軽に立ち寄れて“ほっと”できる場所。地域のこどもと大人が出会える場所です。

佐賀県には、特色や活動内容も実に様々な居場所が県内各地で開催されています。

一般的に、下記のような機能をもって、地域のこどもたちが安心して過ごせる居場所を提供されています。

食べる

食べる

空腹を満たすための食事やおやつなどを提供。食材は団体スタッフの持ち寄りや、寄付、寄贈食品などで賄われています。

遊ぶ

遊ぶ

様々な年齢の友達と遊んだり、一人でゆったりと過ごしたり…何をしても、何もしなくてもいい…見守るスタッフの元、安心できる居場所で遊べます。

学ぶ

学ぶ

本を読んだり、宿題をしたり、授業では学べないことを学んだり。居場所にくるお兄さんお姉さんが教えることもあります。

県内のこども食堂・居場所一覧

県内各地で、それぞれの特色をもった居場所を運営されています。

下記マップの市町ボタンをクリックで一覧が表示されます。

県内のこども食堂・居場所個別紹介

Interview

こども食堂・居場所の課題

私たちがこども食堂・居場所を支援する中で、特によく伺う課題です。

どれも切実ですが、居場所運営者の方々は「居場所に来てくれるこどもたちの為に続けたい」、
「あの子のことが気になるから、できる限り開所してあげたい」という想いで運営をされています。

こども食堂・居場所は、皆様からのご支援により成り立っています。

こども食堂・居場所では、どんな境遇のこどもたちも気軽に来れるようにと、その利用料等を徴収しない(または、食材費程度の徴収)ところがほとんどで、その運営は、ボランティアやご寄付等によって支えられています。
地域のこども食堂・居場所を継続運営していくためにも、暖かいご支援をご検討ください。