こども食堂をはじめ、こどもの居場所は全国で大きく増えてきています。

こどもたちが”居場所”と感じて過ごせる場所が減少していること、また、そもそもこどもたちが自由に遊べる時間も減少している今の社会において、地域でこういった活動が広がるのは必然なのかもしれません。

そんな中で1月30日に鳥栖市主催で『子どもの居場所づくり団体交流会』が開催されました。初めての企画でしたが、鳥栖市役所新庁舎には約50人もの参加者が集まり、それぞれの思いや活動を熱く楽しく語り合いました!

また弊会にご寄付いただいた食品を会場に持ち込み、ご希望される団体様にお渡しさせていいただきました。

社会課題に対するこの活動に、地域の自治体の動きも具体的になってきました。

私たちも引き続き県内の各自治体のみなさんとの連携を強め、それぞれの地域での居場所づくりに貢献してまいります!