5月9日鹿島市役所において、初めての市域ネットワーク会が開催されました。
福祉課のみなさんとの直接交流が初めてということもあり、こども食堂・居場所5団体の活動内容共有から始まりました。さらには今後の課題について活発な意見交換が行われ、特に物価高騰によりお米をはじめとする食材確保が困難になっていることが最大の問題だという意見が多く聞かれました。
鹿島市は前年度より、こども食堂向け食品倉庫「かしまパントリー」を市役所庁舎内に設置いただくなど、こども食堂や居場所の運営を積極的に応援されています。
また今月号の鹿島市報でもこどもの居場所について特集を掲載いただいています^^
(https://www.city.saga-kashima.lg.jp/main/35288.html)
このように、それぞれ地域で始まった居場所づくりの活動が行政と連携しながら運営を継続し、地域に根付いていく流れが出来てきたことは本当に素晴らしいと感じています。
今後もこの集まりを継続しようということになり、最後に参加の皆さんで記念撮影^^
鹿島市の居場所づくりの今後が楽しみです!