こども達は7:15~ですが、スタッフは6:30前には準備が始まっています!
これからの寒い季節には大変ですね…頭が下がります!
そしてお気づきでしょうか?
江北小学校すぐ横にあり子育て支援センターや学童保育として親しまれている『うるる』ですが調理施設がありません!
ですので食生活改善推進協議会(通称:食改)の皆様はどうしたら調理ができるか常に考えてレシピと調理方法を考えていらっしゃるとのことです。
スタッフの皆様、テキパキと無駄な動きなく調理されるので30分程であっという間に出来上がりました。
子どもたちは7:15前にすでに来ていて、『おはようございます!〇○○〇です!』と名前を伝えランドセルを置いたら、微妙に違う目玉焼きを選んで皿を受け取ります!
スタッフの皆様も『○○くんは固めがいいらしい~』などと口にされていて、我が子のことを想うお母さんみたいです♡
さすが食改さんが作ってくださるご飯は栄養バランス抜群です!!!
あっという間に席はいっぱいになりまして、そんな様子を江北町役場の職員さんや江北小学校の校長先生も見に来てくださりこども達一人ひとりに声をかけてくださっていました。江北町長や副町長、教育長がいらっしゃる日もあるそうです!
こども達は気軽に町長にストレートな質問をすることもあるのだとか!
こども達に直接触れ合う時間を大切にされており、役職問わず、地域の皆で見守る姿がとっても素敵だなと感じた朝でした(*´ω`*)